カラダとココロ、絶好調ですか?

もう毎日一点の曇りなくスッキリ元気でエネルギー溢れかえっていろいろやりたくてウズウズしてます!

って方、もしいらっしゃったらぜひお会いしてその秘訣を伺いたい!!うらやましすぎる!!!

でも実は、かくいう私も今は割と元気でパワフル。

とはいえ、膵炎がまだ治らず一点の曇りもないとは言い切れないところです。

痛いとか苦しいとか、そういう症状は無いのですが、ちょっと油断すると疲れがとれないのはその膵炎のせいかなーなんて思ってます。

ただ、数年前まではそんなもんじゃなく、カラダがボロッボロでした。

先生の第一声「よく生きてましたね」

検査結果を見た先生の第一声がコレでした笑

喘息、鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、逆流性食道炎、膵炎、胃痛、生理痛、子宮筋腫、胃ポリープ、大腸ポリープ、SIBO、グルテン不耐、カゼイン不耐、イースト不耐・・・

寝込むほどじゃないんですけどね、ずっと咳が出る、ずっと口の中のどこかしらに口内炎がある、ずっと右の鼻が詰まってしっかり息が吸えない、頻繁に頭痛に見舞われる。

そんな感じなもんで、すぐ疲れるんです。

朝6時に起きて、正午には疲れてました。

1日6時間しか有効な時間がないってことです。これってすごく辛くて。

午後の会議なんて眠気との戦いでしかないし、発言の機会があってしっかりアピールしたくても、息が十分に吸えずにすぐに息切れしてしまう。

終わったらぐったりでもう帰りたい。

あー、大事な会議で声が続かずアピールが弱くなってしまったな。もっとしっかり声を出せて参加者全員に届けられたらこの企画を魅力的に伝えられたはずなのに。

咳も頻繁にしてしまって気になっただろうな、などと考えるようになり。。。

そんな日々が続いていました。

そうなると、だんだん気持ちが落ちていき、メンタルが潰れそうになりました。

このまま定年退職まで仕事を続けることができるだろうか。

カラダとココロが持たないのではないか。そう思い悩みました。

仕事の内容もものすごくやりたいことでは無かったので、もしかしたら仕事にやりがいを感じられないことを年齢のせいにしようとしてるのかな、わたし。

なんかダサいな。。。そんな風に自分を責めたりすることもしばしば。

カラダとココロはつながっている。

そんなことをよく耳にしつつも、いまいちピンときてませんでしたが、あー、こういうことなのかなって実感したというか。

年齢のせいかな、もう(当時)アラフォーだしな、なんて考えたりもしたのですが、同い年の友人は元気そのもの!

仕事で海外含めてじゃんじゃん出張も行くし、休みがあれば頻繁に旅行へいく。毎週末予定を入れてるし、平日だって毎日のように飲み会をこなしている。

わたしと同じように体調不良を抱えつつも、好きだからやれているのかしら?なんて思い、本人に率直に聞いてみました。

「わたし、あんな症状やこんな症状があって、年のせいかなと思ったりもしてるんだけど、〇〇ちゃんはどんな感じ?」

「あー、わかるー!わたしもそういう症状あるよ!でも気力で騙し騙しやってるよー」とか、「実はすんごいサプリあって、それ飲むとめっちゃ回復するんだよねー!でも飲まなければわたしもおんなじ感じだよー」

私は密かに、そんな答えが返ってくるのを期待していました。

ところが、結果はその真逆。

「いやー、そういう症状はまったくないねぇー。確かに最近あなた咳ひどくなってきてるよねー。病院行ってみたら?思い当たる節がなければストレスが原因かもしれないよね。」

うーん、多少の個人差はあれど、少なくとも年齢のせいではなさそうだ。

それで、咳と鼻炎の症状が最も辛かったので、耳鼻科を何件か回ってみた。

しかし結果はどの病院でも異常ナシ。

右の喉がモヤモヤしてる感じがしててそれをどうにかしたくて咳払いしている感覚があったのと、右の鼻だけ詰まっていてスムーズに息が吸えない状況だったので、それを伝えても特に左右差は無いし、ストレスですかねー、で片付けられてしまう。

もちろんストレスが原因で咳などの症状が出ることもあるとは聞いたことがあるので、ストレス→体調不良の流れも可能性ゼロではないと思う一方、私の場合はストレス→体調不良ではなく、体調不良→ストレスの流れだなと直感していました。

モチベーション維持の面で苦労してはいたものの、できればその仕事を盛り上げていきたいと思っていたし、長時間労働でプライベートがなくなることはなく、むしろ休暇も取りやすくプライベートな時間も確保しやすくワークライフバランスはよかったんです。

ストレスでココロが弱っている人は、自分がそういう状況だと気づきづらいと言うけれど、さすがにそのときに労働環境やプライベートの状況はストレスが溜まってメンタル病むような状況じゃないことくらいは自分でもよくわかりました。もしメンタル病むならもっとそうなりそうな時期がそれまでに山ほどあったけど、そこも乗り越えてきてるのでそうじゃないことには自信がありました。

なので私の場合は、咳が周りに迷惑をかけている、声が出しづらくて苦しいし、伝えたいことがうまく伝えられず仕事に自信が持てなくなったんだ!カラダの不調が発端でメンタルが弱ってるに違いない!あるとするなら体調不良→ストレスの流れしかない!そう確信していました。

体調改善、体力回復が最優先でやるべきことに違いない!!

今のわたしには何よりもこれだな!とピンときて、脇目も振らず突き進むことに決めました。

とにかく体調改善、体力回復のために体質から変えていこう!そのためにできることがあればなんでもやろう!!とココロに決めました。

その結果仕事のモチベーションアップに繋がらないとしても、必ず健康なカラダとココロを手に入れられることは間違いない、なぜなら、健康になるまでやるから。

何年かかるかわからないけど、人生100年時代、今アラフィフで折り返し地点。

この後これまで過ごしてきた年月と同じ期間を生きるならば、これまで以上にカラダとココロが健康で楽しくイキイキと暮らしたい。

そして、あー、もう思い残すことは何もない、やりたいことはすべてやりきったなーって思いながら天国へと旅立ちたい、そう思いました。

そのためには、カラダとココロがとびきり健康じゃなきゃムリ!!

なので、また同い年の友人に話してみました。すると、「喉の違和感や鼻炎があるから耳鼻科行ってみたんだろうけど異常がなかったんだったら、咳とか呼吸のしづらさにフォーカスしてみて呼吸器科に行ってみては?」

なるほど!

わたしはこれまで家系に呼吸器系を患った人がおらず、まったく呼吸器科が眼中になったので目からうろこ状態。

今考えるとそりゃそうだと思うし、傍から見るとなぜそこに気が付かないんだ?と思われるかもしれませんが、人って自分の経験していないことには気づきづらいんですね。

ホント、人と話す、発信するってすごく大事。自分のためになるし、場合によっては人のためにもなる。

肺年齢68歳!?

最初聞き間違いかと思いました。でも検査結果の報告書にもしっかりと書かれている。
「肺年齢68歳」の文字。当時の私は42歳。

そして病名は、「喘息」

後で母に電話で報告したら、検査がミスってるんじゃない??と言ってくる始末!笑

喘息って遺伝だったり、なるとしたら子供のころっていうイメージがあり、大人になってからなるものだとは1ミリも思っていなくて。

私も母と同じ感想でした。

咳が出たり息苦しかったりという症状は確かに喘息の症状ではあると理解できるものの、勝手に喘息の代表格と思っていた、呼吸のたびに「ヒューヒュー」「ゼーゼー」と気管が鳴るという症状はなく・・・

それを先生に伝えたところ、「子供は元々気管が細いところへ喘息が発症するとより細くなってかなり気管が狭くなるので、呼吸をすると音が鳴ることが多い。大人は同じだけ気管が炎症していても、子供より気管が太いから症状の進行具合によっては音が鳴るまでには至らない」とのこと。

「ヒューヒュー」「ゼーゼー」がないので、絶対に喘息ではないと思い込んでました。

思い込みによる自己診断って怖い・・・

後で別の病院で聞いたら、大人の喘息は大したことないと思って放っておくと、場合によっては死に至ることもあるのだとか。そのお話をしてくださった看護師さんは喘息の発作で救急車で運ばれている途中で亡くなった知人が2名いらっしゃると・・・

わたしは幸いにも敏感なほうで、咳をすること自体も気になったし、仕事へも影響していたので治したいと思ったけど、確かに仕事や生活に影響を感じないようであれば、寝込むほどではないので放っておいたかもしれません。

肺年齢68歳とは言え、早めに気づけてラッキーだったと思うことにしました。

「喘息の薬は今後一生飲み続けることになります」

「え?つまり治らないってことですか?」

「はい、喘息は治りません。まずは一番軽いお薬から始めて経過観察しましょう。1か月やってみて効果を感じられないならもう1段階上のお薬に変えましょう」

はぁ、まあ仕方ないのでその一番軽い薬とやらをやってみましょう。

でもホントに治らないの?
大人になってから発症したんだから遺伝じゃないし、何か原因があるから発症したわけで、そこ潰せば治せるんじゃないの?

という疑問を持ちつつも、確かに喘息は治らないという世間のウワサも聞いたことはある。でもそれは遺伝による先天性の喘息のことだと思っていたんです。そもそも大人になってから喘息になることがあるとは思ってませんでしたが。。。

いろいろと思うところはありつつも、一番軽いという薬を1か月続けてみました。

そして、残念ながら効果ナシという結果に・・・

でも強い薬に変えるのはイヤ。知り合いに喘息の薬だったかは忘れたけど、それこそ一生飲み続ける系の薬の副作用で、腰の骨が溶けて歩けなくなり車椅子生活になった人がいたので、飲み続ける系はイヤ、という感覚が強くありました。

喘息もツライけど、自分の足で自由に歩けなくなるのはもっとイヤ。

自由を愛してやまないわたしは、カラダが自由に動かせなくなることを最も恐れています。

母が股関節が生まれつき弱いことがわかっていたので、私も受け継ぐ可能性があると考えてランニングやヨガをやり始めたくらい。

喘息が治るわけでもない、ただ症状を抑えて喘息と付き合っていくために一生薬を飲み続けるのはイヤだ!それだけならまだしも、その副作用でカラダの自由が奪われることになるなんて絶対にイヤ!!実際にそうなるかはわからないけど、入ってくるいろんな情報が組み合わされて思考した結果、大人喘息を治す方法を探ろう!という発想に至りました。

毛髪検査してみたら?

妹は美容関係の仕事をしていて、たくさんの美容マニアのお客様と日々接していました。美容と健康は切っても切り離せないため、もちろん美容マニアのみなさんは健康オタクでもあります。

わたしが喘息の話やその他不調の話をしていたら、妹が言いました。

「あるお客様がそれまでなかった不調が急に発症したから、ネットで知らべて毛髪検査してもらったら、原因がイースト菌だってことがわかったらしい。パンを食べるのをやめて、イースト菌は体内に居座るのでこれまで食べてきた分を追い出すためのサプリを飲む、というのを3ヶ月続けたら症状でなくなったって!あんたも原因不明だったら毛髪検査やってみたら?ワンチャン原因わかって治せるかもよ?」

やる!毛髪検査!!治る可能性あるものはなんでもやる!!!

藁にも縋るとはまさにこのことだなと笑

その妹が教えてくれたお客様の例が響いたというのもあります。

そのお客様はとても忙しく、ほぼ毎食仕事をしながら手軽に食べられるパンやサンドイッチを食べていたんだとか。パンが好きな人は毎食パンでも飽きないのは私もわかる。私もそれやれるし、やりがちだった。

忙しいとご飯を炊くことすら手間に感じ、お手頃に買えるパンやサンドイッチを選びがちだった。サンドイッチだと具材によってはタンパク質や野菜も同時に摂れるので、むしろヘルシーで何の問題もないじゃないか!とすら思っているフシがあった。

でもあとでわかったんですが、実はイースト菌は摂りすぎると腸内に蓄積し悪玉菌として作用するのだそう。

妹のお客様はイースト菌が原因で、皮膚にアトピーのようなかゆみを伴う症状が出ていたとのこと。

実はわたしも喘息の他に、妹のお客様と同じような症状も出ていました。

喘息の症状のほうがツラく、皮膚のアトピーぽい症状はかすんでいましたが、改めて考えてみるとこの症状も喘息と同じくらいの時期から発症していた気がします。

まさかこの症状がイースト菌が原因である可能性があるなんて思いもよらず、私も同じくイースト菌が原因かは定かではないものの、同じ病院で毛髪検査をすれば、喘息をはじめとした不快な症状の原因が突き止められて、根本治療の糸口が見つかるかもしれない!

どうしたらいいか先が見えない真っ暗闇に、ひとすじの希望の光が差し込んだ!その光の糸をどうに掴んで前に進みたい!!そんな気持ちになったことを今でもしっかり覚えています。

「その喘息、治りますよ!」

「え?それめっちゃうれしいんですけど、呼吸器科で一生治らないと言われたんですが?」

「普通の病院だとそう言いますね。治ることを知らないか、知ってても治しちゃうと患者さん減っちゃうので通院させて薬飲み続けさせるのが一般的かもしれません。」

いやいや、どっちにしてもそれってどうなん?笑

でもそれが実情なのでしょう。それがまかり通るということは、患者側もなんとかしようという発想がないわけなので、一概に病院側だけを批難するのも違う気がするし・・・

わたしも呼吸器科での診断とアドバイスを真に受けてなんとかしようとせずに暮らしていたら、毛髪検査の情報は入ってこず、この病院へくることもなく、喘息が治るということを知ることもなかったわけなので。患者側もなんとかしようとしてみることが大事なのだと思う。だからこそ、なんとかしようと調べている方へこの発信が届くことを心から願っています。

そして、早速毛髪検査をやってみた!!!

16000円、ちょっと高いけど原因がわかる可能性があると考えれば安いもんだ!!

毛髪検査の結果が出るまで2週間。

それを待つまでもなく、問診票を見た先生からの予測診断。

「この食生活だと恐らくSIBOもあるでしょうね。出ている症状からイースト菌が悪さしている可能性も非常に高い。自覚症状のある喘息症状、鼻炎、花粉症、頭痛、人間ドックで指摘されているポリープ類、この辺から推測すると、体中が炎症しているんでしょうね。」

少しでも早く始めたほうがよいということで、毛髪検査が出る前から栄養療法の指導が開始。それと同時にサプリメントによる改善速度アップに着手!

もう一度聞きます!

カラダとココロ、絶好調ですか?

こうして、わたしの喘息をはじめとした不調の数々を改善すべく、栄養療法に取り組む日々がはじまりました。わたしは症状が軽く出始めてから仕事に影響が出るほどツラくなるまで約8年ほど放置してしまったので、改善を実感できるまで約10ヶ月、症状がおさまって安定したと感じるまで1年半かかりました。それでもこの先一生薬を飲み続けるとなると、80歳までと仮定しても30年以上、もっと長生きしちゃったらそれ以上、薬漬けになるところでした。喘息を薬漬けでごまかしてるわけですから、当然他の病気も発症して飲む薬が増える、という悪循環になることが容易に想像できますよね。

この記事を読んでくださっている方はきっと何かしらの症状で苦しんでいらっしゃるはず。わたしは約8年放置してから栄養療法をはじめたので、改善を実感できるまでサプリメントで加速しても10か月かかりましたが、放置している期間が短ければ、最短3ヶ月で改善を実感し、4か月で安定する方もいらっしゃるそうです。細胞の生まれ変わりが120日サイクルなので、最短だとそのくらいなのだそうです。

もしも今なんとなくでもあなたが、根本治療が難しいだとか、体質のせいですと言われて諦めていた症状を、食事(と必要に応じてサプリメントで補完)で改善していく栄養療法に共感し興味を持ってくださっているのなら、今後の人生を明るく元気に歩いていく大きな一歩を踏み出す瞬間になることを祈っています。

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